隣の家のおばちゃんが この間から歌を歌うことに凝っています。
誰かから腹式呼吸が健康にいいと聞いて、どうやらカラオケ教室に通い始めたようです。
 毎晩、ぼくが晩ご飯を食べ終わって、一服する夜の7時半くらいになると歌い始めます。
たっぷり1時間ほどです。
まず咳払いからです。「えへへぇ~~~ん! かぁ~~~!」
一回ではありません。 これをイントロの間に3,4回します。
 そして歌い始めるんですけれど・・・本人はたぶん気がついていないと思いますが、
第一音から外れています。
だからその後もぜんぶ音程がズレて修復出来ないんでしょう。
まず、歌い出しのタイミング・・・そこと違ゃいます!
 ウチの隣保はここのところ毎晩、約1時間おばちゃんの歌を聴くことを義務づけられることになりました。
思うんですけど・・・おばちゃん、その趣味は変えた方がいいと思います。
でも直接 そんなこと よう言いません。
今晩は『愛の賛歌』でした。




コメント

美雨
2014年6月21日22:32

こんばんは 六魯さん
隣のおばあちゃん 気持ちよく歌っているんでしようね^_^
人がなんと言おうと 自分は上手なんだって思ってたりしてね。

六魯
2014年6月21日23:29

こんばんは美雨さん。
おばちゃん、自分の歌声に酔って気持ちよく歌っているみたいです。
時々、ご家族の方が拍手喝采しているのが聞こえてきます。
あはは・・・平和です。  d^^

美雨
2014年6月22日0:09

私 読み違ってた
おばあちゃんじゃなく おばちゃんだね

おばちゃんの家庭とても暖かそう
おばちゃん 幸せなんだね。

六魯
2014年6月22日1:06

「おばちゃんの家庭とても暖かそう」
暖かいと言うより、生暖かいと言った方が正解です。
歌を聴いていると脂汗が出そうになるんですよ♪
平和には犠牲が伴うのかも知れません(涙)