「 凹 」 「 凸 」 「 卍 」 これらは漢字です。
書き順もちゃんとあり漢検では二級として扱われています。
漢字という限りは画数も部首もなければ成り立ちません。
「 凹 」も「 凸 」も五画で部首は 凵 (はこがまえ)。
「 卍 」は六画で部首は 十 (じゅう) です。
では 「 〆 」 はどうなのか・・・。
読みは 「 しめ 」 であり、「 封 」 の草書体から生まれたといわれていますが、定かではありません。
しかし、草書体から生まれたものであるなら、平仮名と同じ扱いになるので部首がありません。
部首がないということは、漢字ではないということになります。
あえて 「 〆 」 の所属する部首を探すとすれば 「 ノ (はらいぼう) 」 となりますが、
今度は画数が決まりません。
では一体これは何の文字なのか・・・。
調べてみると 「 〆 」 はJISで 「 特殊文字 」 の記述記号に属していました。
漢字ではないので 「 〆 」 は漢和辞典に載ってなく 「 ¥ 」 「 ℃ 」 「 % 」 と同じ扱いでした。
もうひとつ 「 & 」 は何なのか・・・。
これを 「 アンパーサンド 」 と読める人は少ないようで、 ラテン語のETに由来するといわれています。
これも調べてみましたが、普通の英語辞書には載っていませんでした。
JISではアルファ ベットとしては扱わず、「 特殊文字 」 の一般記号としています。
書き順もちゃんとあり漢検では二級として扱われています。
漢字という限りは画数も部首もなければ成り立ちません。
「 凹 」も「 凸 」も五画で部首は 凵 (はこがまえ)。
「 卍 」は六画で部首は 十 (じゅう) です。
では 「 〆 」 はどうなのか・・・。
読みは 「 しめ 」 であり、「 封 」 の草書体から生まれたといわれていますが、定かではありません。
しかし、草書体から生まれたものであるなら、平仮名と同じ扱いになるので部首がありません。
部首がないということは、漢字ではないということになります。
あえて 「 〆 」 の所属する部首を探すとすれば 「 ノ (はらいぼう) 」 となりますが、
今度は画数が決まりません。
では一体これは何の文字なのか・・・。
調べてみると 「 〆 」 はJISで 「 特殊文字 」 の記述記号に属していました。
漢字ではないので 「 〆 」 は漢和辞典に載ってなく 「 ¥ 」 「 ℃ 」 「 % 」 と同じ扱いでした。
もうひとつ 「 & 」 は何なのか・・・。
これを 「 アンパーサンド 」 と読める人は少ないようで、 ラテン語のETに由来するといわれています。
これも調べてみましたが、普通の英語辞書には載っていませんでした。
JISではアルファ ベットとしては扱わず、「 特殊文字 」 の一般記号としています。
コメント
特殊文字って面白くて、意味が分からずとも一覧を眺めているのが好きです。
CUCKOOさん、変換ならアンパサンドで出ましたよ。
「&」は「ampersand」ですから、ぼくは「アンパーサンド」と読みました。
今、Wikipediaで確認しますと「アンパサンド」と出ています。
この「ampersand」の最後の部分が「and」なので「&」を「アンド」と読むようになったものと思われます。
助っ人ありがとう♪
龍子さんに、こういうお話を読んでもらえるとは思っていませんでした。
嬉しいですよ♪ d^^
早速試してみます。&←変換できました!
ぼくもガラケーを未だに骨董品よろしく使っています。
色々な不都合もありますが、写真がきれいに撮れるので手放せません。
ここに貼った写真の殆どは、このガラケーで撮ったもんなんです。
故障しても、修理して直るのであれば、もう2,3年は重宝して使うつもりです。
頭から湯気が出るような難しい話は苦手ですが、表の顔はめっちゃ真面目ですよ~。
あはは・・・「どピンク」って言うたら変にエッチっぽく聞えるやん!
かわいい「さくら色」やで♪
あれぇ? こういう言い方もエッチっぽい?
ぼくはあなたが真面目な人であることをちゃんと知っています。
真面目でないと「ひみつ日記」と言えど、あのような長文は書けません。